【体系数学とは...】
『体系数学』は数研出版発行の中高一貫校・採用教材です。
・特徴は...
体系数学Ⅰ、体系数学Ⅱでは例えば「チェバ・メネラウスの定理」など中学で
【構成内容】
[体系数学Ⅰ] 代数・幾何
[体系数学Ⅱ] 代数・幾何
[体系数学Ⅲ] 数式・関数編・論理・確率編
[体系数学Ⅳ] 指数・対数・微積・ベクトル・数列など(数学ⅡB)
[体系数学Ⅴ] 極限・複素数平面・式と曲線・微/積分法(数学Ⅲ)
体系数学Ⅰと体系数学Ⅱが
【生徒さんの悩みの特徴】
授業を聞いてもわからないままで、自力での問題演習が難しい。
また、時間がかかりすぎて量をこなすことが出来ず、宿題として出されても手いっぱいで定着も不十分。
中高一貫用のため、難関校が使用しているケースが多く、授業進度が早い上に教材自体の内容が高難度のため全てを授業中に解決する事が難しいと言われます。内容も体系的に作られているので、一度躓くと自力で取り戻すのは難しいのが現状です。
体系数学の内容が一般の公立中学校と大きく異なるので塾という環境ではフォローするのが難しいのが現状です。また個別指導塾などに多く在籍している学生講師ですと指導技術や力量にバラつきがありスムーズな対応が期待できないことも考えられます。
【エデュオのサポート内容】
①指導計画
生徒さんの通われてる学校の進度と内容を把握。本人の学力状況、宿題・小テスト対応、学校の先生の教材(体系数学)の進行状況などを踏まえ、指導方針を作成。
②学習方法の提示
担当家庭教師が生徒さんにとって予習タイプまたは復習タイプなのかを見極め、負担のない効率的な学習方法を提案します。
③指導と解決
指導方針と学習方法を踏まえた授業を行い、生徒さんが完全理解できるまでしっかりサポートいたします。
④定期テスト対策
テスト対策では特に苦手な生徒さんに対して問題処理の優先順位をしっかりアドバイス。過去のテストの傾向を分析し目標点到達のための学習をしていきます。
『体系数学』は大学受験を見据えた内容の良い教材ですが有効に活用出来ていなければ悪循環になる場合もあります。早めの対応が重要です。
お悩み事があればいつでもお気軽に家庭教師のエデュオにご相談ください。お待ちしております。