この10年で全国的に広く知られるようになった公立中高一貫校。札幌圏にも2014年『札幌開成中等教育』が開校いたしました。 『公立中高一貫校ってどういう学校なの?』というご家庭もまだまだ多いかと思います。 『適性検査ってどんな試験?...』 『私立中学と併願は可能なの?...』 皆さんがよく知る中学受験とは国語、算数・・という科目別試験が通常ですが、公立中高一貫校は科目別ではなく『適性検査』を受けます。大事なことは『学力を問う試験』を受けるのではなく、総合的思考力、表現力を問う『適性検査』を受けるという事なのです。公立中高一貫校が『受験』ではなく『受検』と表記されるのはそのためです。 入試では、 「受検者の意見を400字ほどにまとめる国語的問題...」 「サケの稚魚の放流と作業をテーマに作業効率の算数的問題...」 「日本の産業や外国にある日本企業数をテーマに百分率を求める算数的問題と工業製品出荷額をテーマに問う社会科的問題」 など、見慣れないものばかりです。 家庭教師のエデュオでは担当講師が蓄積された経験とその指導力で「適性検査対策」を完全マンツーマン指導でサポートいたします。 札幌開成中学受験はこちら>>