【公式】中学受験の家庭教師_算数|家庭教師の札幌エデュオ

【四谷大塚算数】

つるかめ算・和差算・やりとり算

→機械的に片方を全数と仮定すれば解決される基本タイプの問題から、旅人算とつるかめ算の融合、水溶液のこさとの融合、年齢算等、多岐に渡る全ての問題のベースとなる計算。

体積・容積

→小３−小４年生の「積み木（ブロック）数え」から、「見えない部分の立体推測」、小５に入り「立体の視点変換」、および「体積と容積の相応性」「錐（すい）体」の理解、小６の「速さのグラフを伴う容積の問題」「立体切断」「科学的視点を伴う容積」

はやさ

→「通過算」、「途中で速さが変わる旅人算」、「立体や水汲み速度との融合問題」、「往復・円周移動の旅人算」、「流水算」等

場合の数・順列・確率

→大学受験での重要性の上昇に伴い中学受験でも重要度が増した確率統計に必要な「場合の数、数え上げ」の力。「組み合わせ」「順列」「確率」を樹形図を用いる基本解法から、数学の階乗（！計算）およびPやCの計算。

整数・進数

→「公倍数、公約数、約数」から元の数を求める逆算。PC演算に用いられる２進数（２進法）まで基本のテキストに含まれている。

数列・等差数列・群数列

→等差数列、等差数列の初項末項を用いる和の公式、分数の数列、それらを組み合わせて解く「群数列」

規則性・方陣算

→おはじき（碁石）の個数を求めたり、マス目の数字を求める等、誘導に従って規則性を見付け出し利用する問題。

【中学受験算数相談】

『計算ミスが多い』

→ テストの時になると計算ミスが多い・・・毎週のテストの範囲の理解に追われて、計算ワークの練習が追いついていないケースも多く見受けられます。難しい問題に気を取られがちなご家庭に多いケースです。

『文章題が苦手』

→ 文章題になると手が止まる・・・大きく分けて、国語のような文章を読むこと自体が苦手なタイプと、例題・類似問題の未修得によるタイプが挙げられます。

『組み分けテストになると点数が取れない』

→上位クラスであっても「解法が丸暗記」であったり、週テストでa,b問題クラスの受験生の場合、週テストで点数が取れても、組み分け問題になるとc問題内容も含むため、点数が取れにくいという事はおこります。また、A・Bクラスでは偏差値も週テストより低くなることが多いので、お子様を責めすぎないよう注意が必要です。

『勉強でのストレスが・・・』

→組み分けテストの時になると、「コース落ち・上がれない」ことを恐れ、ボーダーラインを気にしながら勉強するあまり、精神的なストレスや意識が点数・偏差値に向いてしまい、テスト内容自体に集中できていないケースが多いです。また、「緊張していない」とお子様が口にしている場合、本人が自覚できないほど過度に気合いが入りすぎて緊張していることもあります。

【四谷大塚サポート】

A・Bコース対策

『基礎固めでモチベーションアップ』

A・Bコースの生徒さんは基礎が固まっていないケースがあります。時間内に問題が解けない、計算や小問集合の基本問題で誤答が目立つなど『テストの要領』がわかっていない場合もあります。
プロ家庭教師の札幌エデュオでは、まずしっかりと基礎固めをして問題が解ける達成感に繋いでいきます。「週テスト」の点数がアップすればモチベーションも上がります。特に算数は差が出やすい科目ですので細かなサポートをしてミスを減らしていきましょう。

Cコース対策

『苦手科目の克服、得意科目のさらなる強化へ』

これらのコースの生徒さんは基礎力が身に付いていても「苦手科目」がある場合、もし上位コースに上がったとしても苦手科目が改善されなければ厳しい得点となり意欲の低下に繋がりかねません。成績アップの決め手は苦手科目の克服です。「予習シリーズ」で基本問題の理解を徹底し「演習問題集」で固めていきます。
家庭教師の札幌エデュオでは経験豊かなプロ家庭教師が状況を分析して対策していきます。

S・Tコース対策

『さらなる実践力を身につける』

S・Tコースのお子様は範囲の広い「組み分けテスト」も結果を残しているので応用力も身に付いてるかと思います。しかし、苦手分野は解き方を丸暗記している場合もあり基本が定着されていないケースもあります。
家庭教師のエデュオではそうした状況を早めに克服していくためにプロ家庭教師が苦手分野を選び出して徹底的に固めます。また難関コースは在籍している生徒さんのレベルも高いので、テスト偏差値が厳しく出る場合もあります。講師も声がけしながらモチベーションが維持できるようサポートしていきます。

家庭教師のエデュオでは、完全マンツーマンの強みを生かし